米国株

【MO】アルトリアが配当利回り8%を突破、今後の株価と投資方法

【MO】アルトリア、ついに配当利回り8%を突破、今後の株価はどうなる?

前回、アルトリア(MO)についての記事を書いたのが2019年の1月。

そして、そこから約8カ月がたちました。

>>>参考記事
【MO】アルトリアは高配当で連続増配の米国株長期投資必須銘柄

その間、アルトリアグループの株価は下がりまくりまして、ついに40円台、配当利回りは夢の(?)8%を突破しています。

今回の記事では、そのアルトリア(MO)に対して今後も投資をしていくのがいいのか、ちょっと考えてみたいと思います。

この記事の結論ポイント

タバコ業界は今後も健康志向などから規制がかかる可能性あり

株価は今後も下がるリスクはある

アルトリア(MO)はたくさんの荒波がありながらも、半世紀にわたって増配を続けている

アルトリア(MO)はリスクを分散しながら淡々と積み増しを行う

では、行ってみましょう!

 

【MO】アルトリアグループの配当利回りが史上空前の8%を突破

まずは、このチャートと数字を見てください。

株価は面白いくらいに右肩下がりですね!

アルトリア(MO)株価推移(6カ月)アルトリア(MO)株価推移(6カ月)出典:SBI証券

 

次に、この10年で見ても、この5年では最低レベルの株価になってきています。

トレンドとしても、この先ももう少し落ちるのではないかなぁ、と思うところですよね。

アルトリア(MO)株価推移(10年)アルトリア(MO)株価推移(10年)出典:SBI証券

 

そして、おどころくことに、現在の配当利回りは驚異の8%越えになっています。

9月20日現在の配当利回りは、税引き前で8.37%!

Mさん
Mさん
すげぇ!

 

まさに驚天動地!

現在の日本の個別株かですと、一部を除いてなかなかお目にかかれないレベルになっていますよね。

では、なぜそんなにタバコ銘柄が落ちているのでしょうか?

 

【MO】アルトリアやタバコ業界をめぐる逆風と今後の株価は?

Mさん
Mさん
タバコ関連銘柄の株価がさえない理由、改めて確認するよ!

 

この原因はいろいろあると思います。

ただ、一ついえることはたばこ業界をめぐる将来性に投資家が暗い予測をしているのではないか、ということです。

答えとしては想像すれば簡単ですよね。

健康リスクがあること、当局による規制、ESG投資、訴訟リスクなどですよね。

健康リスクについては、そのとおり。

結局、たばこは吸っていても百害あって一利なしといわれますし、どんどんと喫煙人口も減っています。

当局による規制も近年激しさを加えていますし、そもそも社会全体としても喫煙を受け入れない方向になっていますよね。

例えば、今、日本の街中・公共の場所ではタバコを吸っている人はほとんど見なくなりました。

さらに、ESG投資という形でも投資家が離れていくということもあります。

ESG投資とは、環境・社会・企業統治に配慮している企業を重視・選別して行なう投資のことです。
出典:大和証券

E=環境(Environment)
S=社会(Social)
G=ガバナンス(Governance)

この観点から世界の多くのファンドなどから、タバコ銘柄が外されているとされています。

あとはよく言われる訴訟リスク。

アメリカなどでは、本当に信じられないくらいの賠償金を命じられた例もあります。

ともあれ、たばこ銘柄にとってはなかなかの逆風がこの先も続くであろうことは、容易に想像できますよね。

よって、株価自体も、今後も米国の景気にもよりますが長期低落傾向にあるのではないか、ということも言えますね。

ツレ
ツレ
でも、今後も下がっていくであろうタバコ銘柄への投資はどうしたらいいのでしょうか?

>>>参考記事
【米国株】アルトリア、フィリップモリスなどタバコ業界の今後は?

 

【MO】アルトリアへの追加投資はどうする?

Mさん
Mさん
結論を言えば、淡々と積み増していけばいいよ!

 

最初に結論を言えば、淡々と積み増していけばいいと考えられます。

理由は次の通り、なるべくシンプルにまとめました。

タバコ銘柄を積み増す理由

喫煙者はいなくならない。

当局がたばこを禁止することは当面考えられない。

よって、たばこ企業がつぶれることは当面ないと考えられる。

たばこ企業はこれまでも多くの荒波を乗り越えて(訴訟やリーマンショック)、配当を出し続けている。

アルトリア(MO)に至っては半世紀も増配を続けている。

いかがですか?

確かに社会的な逆風もありますし、半世紀50年も増配を続けていたからといって、この先も配当を続けるのか、ということもあります。

そのあたりは心配になりますが、これまでもリーマンショックやら巨額の訴訟を抱えても乗り越えてきた実績は侮れませんよね。

ツレ
ツレ
普通ならとっくに倒産していてもいいですよね。。。

 

分散投資の一つとしてポートフォリオをきちんと考えて投資しよう!

Mさん
Mさん
リスクを分散しながら、超高配当銘柄であるアルトリア(MO)に投資することがいいと考えられます。

したがって、個人的にはアルトリア(MO)への投資は今後もありと考えます。

しかし、大切なのは一気に集中投資は避けるべきということです。

投資に絶対はありません。

これまで大丈夫だからといって、この先、アルトリア(MO)が減配したり、最悪の場合、倒産するというリスクもあります。

8%を超える配当利回りに目がくらんで、一気に投資を行えば、この先も株価が下がることもあり得ることから投資資金の目減りもあるでしょうし、最悪は倒産してパアになってしまうこともあります。

万が一のリスクを下げる方法は簡単です。

①分散投資

②積立投資

投資先を分散することにすれば、万が一のリスクは抑えらえますよね。

また、一定の間隔で同金額を投資していく積立方法、いわゆるドルコスト投資法を行うことです。

これによって株価が安い時にはたくさんの株式を購入することができますよね。

ツレ
ツレ
投資ポートフォリオの一部としてリスクを抑えて少しずつ投資ですね!

 

まとめ:アルトリアへの投資は淡々と行う

まとめます!

  1. タバコ業界は今後も健康志向などから規制がかかる可能性あり
  2. 株価は今後も下がるリスクはある
  3. アルトリア(MO)はたくさんの荒波がありながらも、半世紀にわたって増配を続けている
  4. アルトリア(MO)はリスクを分散しながら淡々と積み増しを行う

 

何しろアルトリア(MO)は昔から高配当で有名でしたが、今は8%を超えています。

もちろん、今後も株価が下がる可能性はありますので、資金投入は一気にはせずに一定額・一定の期間の割合で淡々と投資をする。

ツレ
ツレ
例えば毎月1万円ずつとかですね!

そうすることによって、ある時気が付いた時には結構な株式が積みあがっています。

そうすると、入ってくる配当も大きくなってくる。

一方で、分散投資の一銘柄であので、アルトリア(MO)はあなたが投資しているもの(株式や投資信託など)の一部に過ぎないからリスクの分散もきちんとなされている。

どうですか?

結構完璧なプランじゃないですか?

あなたによりよい未来が訪れますように!

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