景気や経済の動き

豪ドル為替レートの今後の推移について(円高方向に振れる?)

豪ドルの今後の推移について(ちょっと円高方向に振れる?)

実は私、FXも。。。やっていない。

やってみたいけど、まだ全くの未経験なので勉強しなきゃ。

などと言っていてもしょうがないんですけど、実は私(すでにこの表現2回目)、オーストラリアドルも持っているんですよね。

で、とりあえず何の気もなしに持ちっぱなしになっていて、特に何かするわけじゃないんすけど、やっぱりその動向気になるじゃないですか。

なので、ちょっと豪ドルの今後について調べてみました。

オーストラリアの将来性

オーストラリア経済は日本との関係が非常に重要

まず、オーストラリアという国。

皆さんご存知のカンガルーやコアラの国ですが、強力な経済大国でもあるんですよね。

そもそも世界第6位の総面積の持ち主で、鉱工業や農業が非常に有名。

特に前者は鉄鉱石やボーキサイトであって世界輸出の何割かを占める大きな産業となっています。

日本との貿易も非常に盛んですね!

豪州貿易総額 6,726億豪ドル
(1)中国23.1% (2)米国9.6% (3)日本9.1%
輸出 3,303億豪ドル
(1)中国28.3% (2)日本11.7% (3)米国6.3%
輸入 3,423億豪ドル
(1)中国18.1% (2)米国12.7% (3)日本6.6%
(出典:外務省ウェブサイト)

日豪二国間貿易(2016年、財のみ、出典:財務省統計)
(ア)貿易額
(輸出入合計: 約5兆7,716億円)
輸出(日本→豪州) 約1兆5,532億円
輸入(豪州→日本) 約3兆3,078億円
(イ)主要品目
輸出(日本→豪州) 自動車(44%)、鉱物性燃料(13%)、雑製品(衣類,家具等)(10%)、一般機械(10%)、特殊取扱品(5%)
輸入(豪州→日本) 石油・コークス及びれん炭(32%)、天然ガス及び製造ガス(29%)、金属鉱及びくず(18%)、牛肉(生鮮・冷凍)(5%)、非鉄金属(アルミニウム等)(2%)
(出典:外務省ウェブサイト)

Mさん
Mさん
こうに見ると、オーストラリアにとって日本って切り離せない重要なパートナーですね!

 

オーストラリア経済の見通しは微妙な見方が多い(2019年以降)

2018年12月、OECD(経済開発協力機構)は、ちょっとヤバ目の予想を出しています。

というのも、長年にわたってオーストラリアでは住宅バブルが続いてきているんですが、どうやら近年大都市であるシドニーやメルボルンなどで住宅価格の下落が顕著になってきているとのこと。

これを受けてOECDは2018年末に報告書を出して、オーストラリアの住宅市場については一応軟着陸する可能性は高いけど、間違った対応をとると経済に大きな打撃を与えるだろうと警告しています。

出典:OECD ecoscope
Australia’s cooling housing market; is the economy at risk?
(豪州の住宅市場の冷え込みってヤバいの?(訳:Mさん)

あまりにヤバいと、やはり豪ドルの下押し要因(豪ドル安)にもなりかねないですよね。

Mさん
Mさん
うーん、何となく大丈夫そうだけど…。

豪ドル為替レートの今後の推移について

豪ドル推移豪ドル推移(出典:ヤフーファイナンス)

それじゃ、今後の豪ドルの相場についてはどうなんでしょうか。

ここは、権威ある証券会社の予想を紹介しましょう。

今後、米国の利上げ打ち止め観測が高まり、米国長期金利が安定化すれば、豪ドルの支援材料となると考えられます。豪ドルが堅調さを取り戻すには、豪州の利上げ期待が醸成され、米国との金利差が縮小することが条件になると見られます。2019年末の豪ドルの対円相場を1豪ドル=85円と予想します。
出典:野村証券

なるほど、今後一年の相場を見ると1豪ドル=85円ですか。

Mさん
Mさん
まぁ、ぼちぼち堅調のようにも見えますね。。。

 

他方で、同証券の見立てでは、当面は金利も動かなそうな雰囲気です。

豪州準備銀行(RBA)は2018年12月4日の金融政策会合において26会合連続で政策金利を1.50%に据え置くことを決定しました。野村證券では、景気はピークアウトしたと見られ、インフレ率の加速は緩やかなペースにとどまると見られることから、向こう2年間にわたり政策金利が据え置かれるとの予想に変更しました。
出典:野村証券

 

また、オーストラリアにとっては、上記で日本との関係が重要と書きましたが、それ以上に大切なのはアメリカと中国との関係ですね。

貿易総額 6,726億豪ドル
(1)中国23.1% (2)米国9.6% (3)日本9.1%
(出典:外務省ウェブサイト)

貿易関係の数字を見ると、中国とアメリカとの通商関係が非常に重要になってきていますよね。

仮に中国経済やアメリカ経済がこけたりすると、ひいてはオーストラリア経済に大きなダメージを加えることになります。

もちろん、トランプ大統領が就任してからの米中の貿易摩擦も重要なファクターになるでしょう。

これらが発生すると…、豪ドル安方面に流れることになるんでしょうね。

 

とは言いつつ、OECDの警告や、中国やアメリカ経済の動向などいろいろありますが、現時点ではオーストラリアにおける急激な経済状況の変化は起きないのではないか、と考えるのが一般的でしょうか。

中長期的には利上げや世界経済の回復によって100円レベルまで上がる可能性はあるかもしれないが、当面はその水準までは届かないのではないか。

 

まとめ:まぁ、のんびり保有しておきます

個人的に豪ドルを割と高いところで買ってしまったので、マイナスになっているところがあって気持ち悪いのです。

が、もう何年も持ち続けて、その間、何にも手を付けていないので、当面放っておこうかと思っています。FXもやっていないし。。。

そのうち、豪ドルが必要になることもあるかもしれないしね。オーストラリア旅行とか。。。いつかな。。

Mさん
Mさん
何か上手な生かし方ないかなぁ…。
ちょっと勉強するか!

あなたによりよい未来が訪れますように!

 

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