トレード手法

サラリーマンのデイトレは、こんな理由から推奨しない!

サラリーマンのデイトレは、こんな理由から推奨しない!

サラリーマンとして働いていても、お金のことって頭から離れませんよね。

株の取引をしていると、自分の持っている株価に気を取られることも多々あります。

それとは別に、デイトレをしてみようかな、と思う人もいるんじゃないでしょうか。

最近はスマホで簡単に株取引ができる時代になりました。

私自身もスマホでトレードしたことはありますが、本当に簡単ですよね。

これなら、日中忙しいサラリーマンもデイトレができるかも!

しかし、サラリーマンのデイトレは正直いってあまりお勧めはしません。

簡単に言えば、運しか、勝てる要素がないと考えるからです。

今回の記事では、サラリーマンのデイトレをおすすめしないことについて書いていきたいと思います。

サラリーマンのデイトレは、こんな理由から推奨しない!

Mさん
Mさん
ここではサラリーマンのデイトレをなぜ推奨しないのか理由をつけて説明していきます。
ツレ
ツレ
いくつかあるけど、どれも当たり前の理由ですね。
わかりやすい!

そもそも会社勤めをしていればデイトレをやる時間はない

Mさん
Mさん
まずはあなたの仕事に行っているときのスケジュールを考えてみましょう。
それを思うと、普通はデイトレなんかやっている時間なんてないと考えると思います。

あなたはだいたいどんな一日を過ごしていますか?

朝起きて着替えて、ご飯を食べ、電車に乗って出勤。
日中は営業や打ち合わせ、資料作成などに追われている。
ランチタイムもそこそこに、また午後の仕事に入る。
そして気がついたら夕方だ。

毎日だいたいこんな感じではないでしょうか。

ご存知のように、株の取り引きをする場合は、基本的に朝9時から午後3時までしか相場が開いていません。

この時間帯の自分の毎日の仕事と照らし合わせて見てください。

日中のどこの時間帯で、相場・チャートを確認して買付の発注を出して、さらにどこで売り抜けたらいいのか、損切したらいいのか。

そんな時間、ありますか?

一般的にデイトレは、チャートなどの細かい動きを見ながら売買を実行し、その日のうちに取引を完結させる手法です。

出勤時間や仕事の内容やオフィスの状況などにもよるとは思いますが、日中に普通のサラリーマンが、チャートや株価の動きをしっかりとウォッチする時間って、通常はあまりないと思います。

 

デイトレをしようとすると仕事がおろそかになる

Mさん
Mさん
次は、自分の本業に集中しないとダメですよってこと。
株価の動きなんかに気を取られていると本業に支障をきたします!

先ほども書いたように、デイトレは1日のうちで売買を完結する手法です。

したがって、基本的にチャートなどにへばりついて株価の動きを追う必要がありますが、普通のサラリーマンにはそれは無理。

仮に、営業の外回りや、自分の個室を持っているなど、会社の人間の目がなくなったとしましょう。

その場合は、もしかしたらチャートや株価の動きを追えるかもしれません。

でも、よく考えてください。

その間、あなたの仕事、どうなっていますか?

圧倒的に仕事がおろそかになっていますよね。

仕事がおろそかになっていたら、当然にあなたの仕事のパフォーマンスは落ちますし、仕事に対する評価だってよろしくないものになるでしょう。

下手に仕事中にデイトレをしようとすると、まったく仕事に集中できないということになりますよ。

 

たった1日の株価の動きなんて誰もわからない(と思うよ)

Mさん
Mさん
最後は、そもそも論として、1日の間の株価の動きを見切ることなんて普通は無理。

例えば、これはある日のJT(2914:日本たばこ産業)の株価動向です。

JT株価推移(とある1日)ある1日のJTの株価推移(画像出展:ヤフーファイナンス)

これを見ていただければわかる通り株価の動きは複雑怪奇です。

朝急落し、9時半ごろには回復。
10時半に向かって再度下落するが11時ごろには回復する。
昼休み前に急落
昼休み後は動きは少ないものの、ジリ下がり。。。
あ、最後に跳ねたな。

この動き、予測できますか?

プロのデイトレーダーでチャートや株価の動きを逐一追えるのであれば、こうした動きをとらえて利益にすることはできるでしょう。

でも、その人たちだって、株価の動きが予見できるわけではありません。

あくまでも、株価の動きを見て動いているにすぎません。

このように、1日の中の株価の動きなんて言うのは、普通は誰にも予測がつかないことですよね。

ツレ
ツレ
まぁ、中に入るかもしれませんけど、そういう人と自分は同一視できないですよね。

 

(まとめ)サラリーマンがデイトレをしないほうがいい理由

①デイトレをやる時間がない。
②仕事がおろそかになる。
③1日の株価なんて予測できない。

 

サラリーマンでも実現可能な短期スイングトレード

サラリーマンでも実現可能な短期スイングトレード日中忙しいサラリーマンの株式投資法はなんだろうか?

 

Mさん
Mさん
ここからは長期保有だけではない株取引の方法、短期・中期のスイングトレードを簡単に説明します。
これなら、日中にチャートを見られないサラリーマンでも取引可能ですね。

例えば、日中チャートを見られないサラリーマンのあなたであっても、通勤・帰宅途中の電車の中や帰宅後なら、ゆっくり(?)チャートを見る時間はありますよね。

その時に、狙っている銘柄の株価が上がりそうなら「買い」や「売り」の注文を入れておきます。

そうして次の日に株価が買えたら、どのラインまで行ったら利益確定をするか、またはどのラインまで行ったら損切をするかを決めて、その値段で「逆指値」注文を入れておきます。

こうすることによって、例えば買いを入れた場合、上昇相場であるなら自分の決めた値段で利益確定ができますし、万が一下がったとしても損失を最小限に抑えることができます。

これなら、日中、相場を見られないサラリーマンのあなたでも簡単に株の取り引きをすることができますね。

指値注文は、売却の場合「ある価格以上になったら売」、買付の場合「ある価格以下になったら買」という注文。
逆指値注文とは、売却の場合「ある価格以下になったら売」、買付の場合「ある価格以上になったら買」となります。
出典:SBI証券より抜粋

ただし、相場は何があるかわかりません。
株式投資では基本的には長期のbuy&holdのインカムゲイン(=配当)投資をおすすめしています。
短期・中期のスイングトレードを行う場合は、資金管理に気を付けて余裕資金の中で行うほうが良いですね。

相場の方向性が読めないときのスイングトレード
【スイングトレードの手法】相場の方向性が読めないときの短期投資私自身は基本的にはbuy&hold戦略、安くなった時や積み立ての投資を行っています。 そして、原則として一度購入した株式はインカム...

 

まとめ:サラリーマンはデイトレはやめて勉強したほうがいい

さて、最後に短期・中期のスイングトレードを紹介しました。

しかし、基本的にサラリーマンのあなたには長期のbuy&holdのインカムゲイン(=配当)投資が一番ベストだと思います。

長期投資においては、ある株を保有(hold)している間には、その株の価値が下がる期間あるかもしれません。

つまり含み損の期間ですね。

そうした期間があっても、歴史的に景気は循環しますし、追加的に資金を投入することで取得単価も下げることができます。

いずれにしても、日中に本業のあるサラリーマンがデイトレに手を出すのは避けたほうがいいというのが結論です。

日中、何とかしてデイトレの時間を見つけるくらいなら、電車の中で英語の勉強をしたり、日中はそもそも仕事に集中したほうが、よほど仕事としての生産性はよくなりますよね。

あなたによりよい未来が訪れますように!

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