米国株

【MO、PM】米国タバコ株がFDAの電子タバコ影響調査で暴落!

【MO、PM】米国タバコ株がFDAの電子タバコ影響調査で下落 

2019年4月上旬に、アメリカ市場において衝撃的なニュースがありました。

それはアメリカの食品医薬局FDAが、電子タバコのけいれん発言リスクを調査したというもの。

これによって、アメリカのタバコ銘柄は大きく下落しました。

こうした動きにビビってちょこちょこと取引をする人がいます。

しかし、今回の記事では、アメリカのタバコ銘柄についてはちょこちょこ取引するよりも、しっかりと長期保有したほうが良いということを改めて書きたいと思います。

今回の記事の結論ポイント
  1. 米国食品医薬品局FDAの調査報道によって米たばこ株が大きく下落
  2. この手のニュースでこれまでも株価は大きく上下する
  3. 米タバコメーカーは大きな逆風の中でもしぶとく生き残ってきている
  4. 米タバコメーカーは高配当銘柄
  5. 米タバコ株はインカムゲイン(=配当)狙いの超長期投資先として極めて優秀

では、行ってみましょう!

【MO、PM】米国タバコ株がFDAの電子タバコ影響調査で暴落!

FDAによる電子タバコ影響調査
Mさん
Mさん
たばこ業界は規制と訴訟のリスクにさらされています。

たばこ業界は、これまでも大きな訴訟や規制のリスクにさらされています。

しかし、そんな中でも、大きく伸びることこそないですが、順調に推移していますよね。

米FDAが電子タバコ使用者のけいれん発作ケースを調査

事の発端は、アメリカ食品医薬品局(FDA)が、電子タバコの使用者がけいれん発作を起こしたケースが少数報告されたため調査に入ったという報道。

これによって、アルトリアグループ(MO)、フィリップモリス(PM)などの株価がガッツリと下がりました。

ただし、この記事やFDA発表のプレスリリースを読みますと、これはあくまでも調査に入っただけであり、電子タバコ使用と発作には直接的な関係があるかどうかはわからないとされています。

We want to be clear that we don’t yet know if there’s a direct relationship between the use of e-cigarettes and a risk of seizure. We can’t yet say for certain that e-cigarettes are causing these seizures.
(出典:FDAプレスリリース)

当然のことながらタバコには多くの害悪があって、電子タバコだって、恐らく何らかの健康被害はあるんじゃないかと思っています。

しかし、このけいれん発作との関係については今のところわからんとFDAが行っているわけです。

 

米たばこ株はニュースが出るたびに乱高下する

ただ単に調査に入っただけで、アメリカのたばこ銘柄の株価がガッツリと落ちる。

しかし、この手の話はこれまでにもたくさんありました。

最近ではつい先月ですが、FDA長官のコッドリーブ氏が、タバコメーカー幹部との会合が不調に終わったことを受けて、やはり株価が大きく下落しました。

短期投資家にとっては、数パーセント下落するだけでも、大きく資産を下げることになりますから大ごとですね。

しかし、脅しをかけるようですが、こういったニュースは今後もたくさん出てくると思います。

そのたびに、株価が大きく上下する現象は、このアメリカのたばこ株にはついて回る現象でしょうね。

 

【MO、PM】米たばこ銘柄は引き続き長期保有対象

【MO、PM】米たばこ銘柄は引き続き長期保有対象超長期投資先としては優良銘柄であるでしょう
Mさん
Mさん
株式投資の基本は長期保有のインカムゲイン(=配当)を狙うこと!

ニュースが出るたびに乱高下するアメリカのたばこ株。

しかし、これまでも私のブログでも書いてきたように、アメリカたばこ株は非常に良い投資対象銘柄であることが言えると思います。

そのポイントは二つ。

  1. 高成長は期待できないが潰れることもないであろう(継続性がある)
  2. 高配当を長期間にわたって継続している。

この二つを見るだけでも、インカムゲイン(=配当)狙いの超長期投資先として、きわめて優秀であることがわかります。

米国株全般に言えることかもしれませんが、日本株に比べて、株主に対する姿勢が全く異なります。

つまり、長期にわたって配当を増やし続けていること。

日本企業は何かあるとすぐに「減配」などの措置を取ります。

しかし、米国企業では経営陣がそんなことをすれば、速攻で次の株主総会で株主からつるし上げを食らって退陣は必至です。

また、アメリカたばこメーカーはこれまでも強い逆風:巨額の賠償金など:の中にいました。

今後も、健康に対する意識の高まりから、引き続き逆風が吹き荒れるでしょう。

しかし、それでも生き残っていますし、しっかりと配当を続けています。

しかも、その配当が米国株の中でもかなり高く、6%近くあります。

長期にわたって高い利率の配当を続けており、今後もしぶとく生き残っていく可能性のある業界。

これが米国タバコメーカーであるということが言え、優良投資先の一つとして考えられますね。

過去の記事でもそのあたりの事を書いているので、どうぞ参照してみてください。

【MO】アルトリアは高配当で連続増配の米国株長期投資必須銘柄
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まとめ:米タバコ株銘柄は一喜一憂せずに超長期保有・随時買い増し

まとめます!

  1. 米国食品医薬品局FDAの調査報道によって米たばこ株が大きく下落
  2. この手のニュースでこれまでも株価は大きく上下する
  3. 米タバコメーカーは大きな逆風の中でもしぶとく生き残ってきている
  4. 米タバコメーカーは高配当銘柄
  5. 米タバコ株はインカムゲイン(=配当)狙いの超長期投資先として極めて優秀

ちょっとまとめが長くなってしまいました。

しかし、ポイントは一番下⑤の米タバコ株はインカムゲイン(=配当)狙いの超長期投資先として極めて優秀というところ。

一時のニュースで一喜一憂するというより、給料やボーナスが入ったら、むしろ随時買い増していく、そんなことが期待される超優良銘柄であるのではないかといえますね。

あなたによりよい未来が訪れますように!

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