将来・老後

日本の今後のインフレに備えるため、株式投資を理解しないとヤバいよ

日本の今後のインフレに備えるため、株式投資を理解しないとヤバいよ

現在、アベノミクスの三本の矢によって、物価上昇率(インフレ率)を2%まで引き上げようとしています。

しかし、なかなかうまくいきません。

そう簡単にはインフレ率は政府の思う通り上昇してはくれないようです。

ただし、今後はどうなるかわかりません。

今回は、将来のインフレ(物価上昇)に備えた株式投資の重要性について簡単に書いてみたいと思います。

Mさん
Mさん
すごく重要な話になるね!

日本の今後のインフレに備えるための株式投資の重要性

Mさん
Mさん
まずは、今後のインフレ(=物価上昇)についてみてみるよ。
普通は先進国でも緩やかに上昇していくのが本当っていうところがポイントです。

通常の国では緩やかに物価は上昇していく

一般的に普通の国であれば、経済成長とともに緩やかに物価が上昇するのが普通なんですよね。

経済が成熟している先進国の日本のような国であっても、途上国のように急激ではないものの、やっぱり緩やかに物価は上昇していく。

アメリカ インフレ率推移アメリカ インフレ率推移(画像出展:世界経済のネタ帳)

上記のグラフはアメリカのインフレ率(物価上昇率)の推移です。

これを見ればわかるとおり、リーマンショックの時期(2009年マイナス0.3%)を除き、基本的には年間で2-3%程度で緩やかに推移していることがわかります。

日本のこの20年の物価上昇率の低さは異常(失われた20年)

では、日本はどうだったのでしょうか。

下のグラフをご覧ください。

日本 インフレ率推移日本 インフレ率推移(画像出展:世界経済のネタ帳)

バブルが崩壊した1990年代前半から、そのインフレ率は極端に低い状態になっています。

というよりマイナスになっている年も非常に多い。

インフレの反対はデフレと称されますが、いずれにしても、これは異常な事態であるといわざるを得ないです。

しかしながら、そらく将来的には、物価も安定し、再度緩やかな上昇を描くものと推測されます。

そもそも今の20年も続いたデフレ状態から正常状態に戻った場合に対しても、ある意味で備えなければならない。

 

将来的にインフレが「過度」に発生する可能性もあるし、貯金が吹っ飛ぶことも!

Mさん
Mさん
将来的な過度なインフレはないとしても、今のデフレ状態から正常値に戻ることは普通にあり得るよね。
ツレ
ツレ
そのための資産防衛策はしっかりと講じておく必要がありますね!

まさにそのとおりで、そもそも今の20年も続いたデフレ状態から正常状態に戻った場合に対して、我々は何らかの備えをしなければなりません。

また、正常状態を通り越して「過度な」インフレが発生する可能性だって否定できません。

デフレから正常な物価上昇(=適度なインフレ)に戻った際や過度なインフレが発生した際、何が一番に発生するか。

それは、現金価値の目減りです。

今までシコシコと銀行に預けておいた現金、その価値が目減りしてしまうのです。

インフレとは物価上昇です。

簡単に言えば、以前に100円だったジュースが120円になることです。

これはカワイイ簡単な例ですが、これが家や車、子供の学費など大きくかかる出費に対してかかってきたらどうでしょうか?

相当ヤバいことになりますよね。

さらに、将来的に万が一、通常の望ましい物価上昇(正常値のインフレ値)を超えるインフレが発生した場合はいったいどうなるでしょうか。

そうですね、銀行に預けてある貯金があっという間になくなっていきます

これは想像以上に「やばい」事態です。

デフレ状態から正常な物価上昇に戻るときはもちろん、それ以上のインフレが発生したときに備えて、銀行預金以外の資産防衛策を講じる必要がある。

その資産防衛策の一番が株式投資である。

 

将来のインフレに備えるための方法

将来のインフレに備えるための方法インフレに備える方法はいくつかあるが…。

それでは、デフレ状態から正常な物価上昇に戻るとき、それ以上のインフレが発生したときに備えて、私たちがとる方法はなんでしょうか。

Mさん
Mさん
インフレ発生時に資産防衛の鍵となる方法を3つ紹介するね。

金などのコモディティ投資

まずは、金などのコモディティ資産を持つことです。

一般的に金やプラチナなどのコモディティは物価変動に強いとされます。

しかし、これらは、それ自体で株の配当のように利益を生み出す存在ではありません。

したがって、株式投資に比べるとややその優位性が劣るといわざるを得ません。

不動産投資

次いで、インフレ対策として有効視されているのは不動産投資です。

物価が上昇するのに伴って家賃を値上げすることで、物価上昇率分を補てんすることができます。

つまり、現金は資産価値が目減りしますが、家や土地などのインフラ資産の価値は物価上昇にともなって上昇するということです。

しかも、今の低金利時代、安い金利で銀行からの借り入れもできることから、将来に備えた投資としてはかなり質の良いものといえます。

ただし、土地はそれそのものでは利益を生み出しません。

また、アパート・マンション経営は部屋が埋まらない限りキャッシュを生み出さないことに注意が必要ですね

したがって、これもやはり株式投資に比べるとややその優位性が劣るといわざるを得ません。

アパ・マン経営はそれに加えて、将来的な人口減と建物修繕などの出費も必要になります。

 

【重要】株式投資

Mさん
Mさん
株式投資はインフレ対策に重要だということをズバッと解説するよ。

インフレ・物価上昇対策として、株式投資は前二者とは違った特色があります。

それは、保有している限り配当を出し続けるというものです。

もちろん、そういう企業を選ぶことが前提です

一般的に言えば、物価上昇とともに企業の価値も上昇します。

そうすると比例的に企業株価も上昇することになります。

したがって、安定的に配当を継続している企業に対して投資をすることにより次の効果が得られます。

  1. 定期的な配当
  2. いざ物価上昇が発生しても比例的に自己の金融資産である株式価値の上昇が期待できる

 

いかがでしょうか?

あとは、株式投資以外でも次の二つの資産運用も参考にしてみてください。

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まとめ:株式投資をしておかないと金融資産がヤバいことになる可能性がある

ここまで述べてきたように、将来的に経済の正常な状態に戻る(=物価の安定的な上昇)際にも、単に銀行に預けておくだけでは自分の資金は相対的に減ってしまいます。

さらに、万が一の急激な物価の上昇は、特に銀行預金で現金を保有していた方にとっては大打撃になる可能性がありますね。

ある意味で、株式投資はこうした危機に対するリスク分散ということができます。

メインはリスク分散ですが、株式投資をしていると配当金も出て、まさに一石二鳥ですね。

あとは将来を見据えて安定的な配当を行えるだろうしっかりとした銘柄を選ぶだけです。

何かあった時の憂いをなるべく避けたいですよね。

あなたによりよい未来が訪れますように!

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