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長期投資で辛い含み損が200万!? そんな時のメンタル改善方法

長期投資で含み損を抱えた時のメンタル改善方法

長期投資をやっていると必ず来る景気の波と含み損の辛い時期。

その時にいくら業績がいい企業であっても、その景気の波に飲み込まれて株価が下落することがよくあります。

景気がいい時は自分の持っている株価も上昇で資産額も膨らみイケイケ状態ですよね。

でも、保有株の評価額が下がって含み損になっている時期って、本当につらい時期だと思います。

今回は、こうしたときにちょっとでもふわっと気持ちが買るなる考えを書いていきますよ。

Mさん
Mさん
含み損、辛い…。
ツレ
ツレ
大丈夫、何とかなるよ~。

長期投資で辛い含み損が200万!? そんな時のメンタル改善方法

長期投資では含み損だまって耐えてコツコツと。投資をあきらめない

長期投資では含み損に耐える時期がある

Mさん
Mさん
たまに来る下落相場の時に含み損で苦しんでいるのはあなただけではない!

まずは、そもそも知っておいてもらいたいのは、長期投資をしていると必ず含み損になる時期があるってことです。

アベノミクスが始まった2012年頃にタイミングよく株式を購入した人は、そのまま持ち続けていれば今頃ウハウハ状態なんでしょう。

ですが、最近になって株を持ち始めた人は、結構な割合で含み損を抱えている人が多いのではないでしょうか。
※200万円どころか、もっと多くの含み損を抱えている人もいると聞く…。

だから、あなただけではありませんよ、含み損を抱えて苦しんでいるのは。

長期で株式投資をしている人は、多かれ少なかれ必ず含み損を抱える時期があります。

でも、世の中を見渡しても長期にわたって株式投資をしている人でダメになったという人はなかなかいません。

破産したりしたりする人は、自分の資産を超えるような取引、例えばレバレッジを効かせすぎた取引をして追証にかかったり、一時株価が下落したときに狼狽して売ってしまって損失を確定してしまった人です。

こういう人は論外です。

しかし、長期にわたってコツコツと投資を行っている人は、景気の波が来た時に一気に資産が膨張し、大輪の花を咲かせるってことですね。

ツレ
ツレ
売却して損失を確定させない限りは、あくまで「含み損」であって、実質的な損失ではないですから。

 

追加の投資を行うことで取得単価は下がる

Mさん
Mさん
長期・継続投資の極意はここにあり!

コツコツと投資を継続的に行う。

これが長期投資における極意です。

ある時期に一点に絞って、一気に資金投入はあまりおススメできるものではありません。

というのは、一度に大きい資金を投入してある銘柄を取得したとしましょう。

その後、その銘柄の株価が下落し、その期間が長期にわたったとすると、その間、ずっと大きな含み損にずっと耐えなければならないからです。

仮に景気が戻っても、もしかしたら取得したときの株価に戻らないか、戻ってもとっても先のことになるかもしれません

こうしたことを防ぐためにはどうするか?

コツコツと追加的に資金を投入することによって、一株あたりの取得単価を下げる=平準化することができます。

これを「ナンピン」といいます。

そうすると、万が一、一番最初の買値に株価が戻らなくても、平均取得単価ではその時の株価を上回って含み益になることがよくあります。

例えば、600円で1,000株買った銘柄が、500円に下がったときに1,000株買い増しをしたとすると、1株当たりの平均購入単価は550円になり、利益が出る水準が下がります。
(出典:SMBC日興証券

好きな企業・銘柄を超長期にわたって保有する場合、途中で利益確定で売りに出すことはあまりないとは思います。

ですが、それでも含み損を抱えたままの状態はメンタルには悪いですよね。

でも、サラリーマンのあなたなら毎月とかボーナス時期とか、定期的に資金が投入できますから、取得単価も平準化することができます。

コツコツと同じ金額を投資すれば、仮に暴落相場になった時は、むしろ同じ金額で多くの株式を購入することができますしね。

 

 

景気は循環する(日経平均株価推移を見る)

Mさん
Mさん
景気とともに株価が戻ってくることは歴史が証明しています。

景気は循環します。

仮にアベノミクスが終了し、2019年、2020年と景気が下降に向かっても、そのうちいつか景気は上向きになる時期が来ることは歴史が証明しています。

日経平均推移日経平均推移(画像出展:世界経済のネタ帳)

この表をご覧いただきたくも、日経平均の株価はガクガクしながら循環の波動を刻んでいますね。

上記したように、仮にわりと「山=高値のところ」で買ったとしても、「谷=安値のところ」で多くの株を買い込むことができれば、取得単価はさがります。

仮に一番最初に購入したときの金額に届かなくても、取得の平均単価が下がっているわけですから、次に上昇の基調になった時に含み益になることも期待できますよね。

いずれにしても、景気は波があり、それに従って株価も上下しますから、落ち着いて対応しましょうね!

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(参考)アメリカのダウ平均は、なんとずっと右肩上がり

ダウ株価平均推移ダウ株価平均推移(画像出展:世界経済のネタ帳)

参考までにアメリカ・ダウ平均の推移を見てみましょう。

日経平均に比べて格段に右肩上がりの力強さが違いますね。

途中に多少の停滞期や下降期があっても、見事なくらいに右肩上がりの基調を描いています。

当然、個別株によっては必ずしもこの通りではありませんけど、超長期に投資するなら米国株、というのも納得できますね。

ツレ
ツレ
アメリカってすごいねぇ!
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長期投資を行っている期間は継続的に配当があるよ!

また、長期で投資を行っていると嬉しい特典があります。

それは配当です。

配当は株を持ち続ける限り定期的にもらえるものですから、長く保持しているとその分だけたくさんもらえるということになりますね。

また、コツコツと積み増すことによって株数が多くなりますから、その分も多く配当がもらえるということになりますね。

ただし、配当をきちんともらうためには、毎年きちんと配当を株主に還元している企業を選択しましょうね!

Mさん
Mさん
この点、米国株は数十年にわたって安定的に配当を出し続けている企業が日本よりも格段に多いよね。

 

まとめ:含み損はあえて見ない、コツコツと積み立てればそのうちなくなる

まとめると以下のようになります。

含み損になった時に思い出すこと

①長期で投資をしていると含み損を抱える時期がある。
②景気には波があるが復活する(歴史的に)
③コツコツと買い増しをすることで平均単価が下がる。
④相場が低迷していたり暴落時には、同じ投資金額でむしろ多くの枚数が買える
⑤株式を持ち続けることで配当金がもらえる
⑥景気が戻った時、大きな資産となる。もちろん買いました株数からの配当金も増大している。

どうですか?

含み損を抱えたあなたのメンタル、多少は改善したのではないでしょうか。

また、同時に投資を継続していくという意欲も沸き上がりませんですか?

あえて含み損の数字は見なくてもよろしい。

あきらめず、コツコツと投資をしていきましょう!

あなたによりよい未来が訪れますように!

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