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株式投資におけるコツコツ積立投資と徳川家康の忍耐性が一致する件

株式投資におけるコツコツ積立投資と徳川家康の忍耐性が一致する件

誰もが知っている戦国時代の英雄、徳川家康。

幼少のころに父は殺され母は離縁の上に他家へ嫁がされ、自身は人質に。そこから幾多の試練を乗り越えて、最終的には天下人になった英雄です。

こうした英雄の一生と株式投資における長期運用を紐づけてみました。

徳川家康の人生にあるのは、まさに忍耐。山あり谷ありですが、そのたびに彼は試練を乗り越えています。

株式投資におけるbuy&holdの長期投資家も、その行動様式について見習うべき点が多いのではないでしょうか。

Mさん
Mさん
徳川家康の生き方って、buy&holdの長期投資家に希望を与えるよね!

株式投資におけるコツコツ投資と徳川家康の忍耐性について

Mさん
Mさん
普段はコツコツと積み立てを行い、景気が悪い時にも動じない。
さらに、状況が変わったら一気に資金などを導入するという決断力!
徳川家康の生き方は、長期株式投資家の参考になるところが多いです。

まず、前提として徳川家康の人生を勉強しましょう…、とは言いませんが、軽くウィキペディアの徳川家康のページを斜め読んでみることをおすすめします。

さて、徳川家康の人生と株式投資の関係性を紐づけるとすると、次のようなことになるのではないかと思います。

①何かあった時も動じない忍耐力

②いざとなった時の決断力

我々のように現代において株式投資を行うものは、シンプルに言えば、①株を買い、②定期的に配当をもらうという行為につきます。
※もちろん、暴騰した際にキャピタルゲイン(=売却益)を狙うというのもあります。

こういうインカムゲイン(=配当)を狙う株式保有の長期投資家にとっては、まず忍耐力が必要ですよね。

景気の悪いときであっても平常時と変わらずにコツコツと定期的に株を積み上げることは将来における配当金の増大を示すものです

一方で、景気の悪い時にコツコツと積み上げるのは忍耐力が必要ですよね。

さらに、暴落が起こった時に狼狽売りをしてしまっては、将来の配当金収入が途絶えることになってしまいます。

追加的な資金投入でも、定期的な積立はともかく、安くなったところで買うというのも株式投資の大きな原則の一つです。

したがって、暴落相場でどのように投資行動をとるべきか=一気の資金投入、というのもポイントになります。

①何かあった時も動じない忍耐力

②いざとなった時の決断力

 

コツコツ積立投資を行っていると様々な試練がおそう

Mさん
Mさん
株式投資を行っているときの心構えを徳川家康の人生にならって教えるね。
buy&holdの基本のような考え方です。

株式投資、インデックスファンドへの投資はコツコツとした積立投資が基本となってきます。

積立でなくてもbuy&holdが原則ですから、結局は同じことが言えると思います。

長期間のhold、その間にも様々な事象や試練が発生します。

その際には上記した①忍耐力、②決断力、の二つが必要になってくるでしょう。

これを徳川家康の人生における大きな出来事と紐づけて解説していきたいと思います。

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【コツコツ積立投資】今川義元の人質時代

徳川家康(幼名:竹千代)は、弱小大名のもとに生まれ、幼少期を生まれ故郷からは引き離された土地にて人質生活を送ります。

現代では考えられない過酷さです。

しかし、その中で注目すべきは、そうした不遇の時代にあってもしっかりと将来を見据えて勉強していた形跡があることです。
※一説によれば、今川義元の家臣であった大原雪斎から学問・軍学を習っていたということです。

株式の保持期間にあっても辛い不況の時期などは続くことはあります。

ですが、その間にあってもコツコツとあきらめずに積み立てや追加投資を行い、来るべき好景気の時に備える(というより楽しみに待つ)。

 

【暴落相場:一気に資金投入】桶狭間の戦い

人質時代をおくってるときに当時倒壊最強の今川義元が弱小大名である織田信長に桶狭間の戦いで敗れます。

この時、徳川家康はどのように動いたか。

今川義元が占領していた自分の故郷の城である岡崎城を奪取し、さらに桶狭間の戦いの翌年に今川氏の拠点に対して軍事行動を実施、今川氏からの独立を鮮明にします。

この時期は、徳川家康にとってはある意味では非常に厳しい時期でありました。

株式相場に例えるなら暴落相場といってもいいかもしれません。

なぜなら、人質とはいってもその時はすでにほとんど今川家の家臣のようになっていました。

また、実際、桶狭間の戦いで今川義元が討ち死にしたときには自害をしようとしたということです。

こうした暴落相場は株式投資をしていると時たま遭遇することです。

こうしたときに狼狽せずに、むしろ一気に資金を投入すること。

こうした行動がのちに株価が上昇したときに大きな含み益になったり、大きな配当収入につながることになります。

Mさん
Mさん
暴落相場は絶好の銘柄の買い時ってことですね。

 

【暴落相場:高値掴み】三方ヶ原の敗戦の反省

徳川家康三方ヶ原戦役画像徳川家康三方ヶ原戦役画像(徳川美術館)
Mさん
Mさん
安易にルールを変えると大変なことになることもあるという事例です。
イケイケと思って信用取引でレバレッジをガンガンかけて大損すると取り返しがつきませんね。

自国の領土を平定したのち、徳川家康は甲斐の英雄である武田信玄と衝突します。

諸説ありますが、この時は徳川家康もかなりの実力をつけていた時期といえます。

そんな時、武田信玄が徳川家康を無視するかのように領土を通過しようとしたところ、徳川家康から戦いを挑みかかり、大敗を喫します。

しかし、負けた後がすごかった。

自分の情けない姿を写させてのちの反省としたのです。

株式投資を行うことはしっかりとした勉強をあらかじめやってから、慎重に投資を行うことが大切です。

イケイケの相場と思って安易に自分のルールを破ると痛い目にあいます。

定期的な積立を崩したり、もっと相場が上がるだろうとしっかりとした確信がないまま安易な追加投資や過大な投資を行うことですね。

 

【暴落相場:損切】本能寺の変

Mさん
Mさん
何か相場に異変が起きたらすぐに対応できるようにしておく教訓が、本能寺の変と、その時の徳川家康の行動に表れています。

織田信長に招待されて関西に滞在中、本能寺の変が発生します。

この時、知らせを聞いた徳川家康はもちろんびっくりします。

しかし、すぐに撤退の準備をし、少ない手勢とともに道なき道を通って自分の領土に逃げ帰り事なきを得ます。

万が一、間違った取引をして大損をする気配を察知したら、すぐに損切をすることです。

すぐに損切をすることにより、塩漬けを回避しつつ現金を確保し、後々の投資に使えます。

ただ、これはあくまでも短期・中期のスイングトレードに当てはまることかもしれません。

中長期のbuy&holdの投資戦略であるなら、暴落時はまさに良好銘柄が安く手に入れられる機会ですから、絶好の狩場でもあります。

 

【コツコツ積立投資】豊臣秀吉への臣従時代

その後、織田信長の家臣であった豊臣秀吉が天下人となります。

この時、徳川家康も大大名になっていましたが、それでも圧倒的な軍事力・経済力の差はありました。

徳川家康は豊臣秀吉の命に従って、これまでの故郷である静岡・愛知から東京(江戸)への国替えを行います。

さまざまな艱難辛苦を経てもなお、徳川家康の忍耐の時が続きますね。

ここで改めてですが、幼少期の時の行動様式を書いておきます。

buy&holdの長期投資にとってとても大切なことですから、繰り返しますよ!

株式の保持期間にあっても辛い不況の時期などは続くことはあります。

しかし、その間にあってもコツコツとあきらめずに積み立てや追加投資を行い、来るべき好景気の時に備える(というより楽しみに待つ)。

ツレ
ツレ
これ、本当に大切なことですから、右往左往せずに忍耐強く、コツコツと株式投資をしていきましょうね。

まとめ:株式投資は忍耐強くコツコツと

最後に徳川家康の名言をおくります。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
(徳川家康の遺訓と伝わっている言葉)

株式投資も、まさにこの言葉に関連するところ、多いのではないでしょうか。

忍耐強く、コツコツと行う株式投資。

あなたによりよい未来が訪れますように!

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