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【高配当銘柄】残業代未払い6億7千万のKDDIは長期保有対象?

【高配当銘柄】残業代未払い6億7千万のKDDIは長期保有対象?

2019年3月末、驚きのニュースがありました。

国内通信大手のKDDI(9433)がこれまでの残業代未払い問題が発覚し、その額約6おっく7千万円ということでした。

auは㎝好感度も高く、こうしたニュースは残念ですが、日本の多くの企業でも多かれ少なかれこうしたサービス残業の実態がありそうですよね。

その意味では、発覚してそれに対する対処をしているのは、まぁ、マシな方かな…。

さて、それとは別に投資という側面においては、意外や結構な優良銘柄になってきたこともあり、今回、記事にて紹介したいと思います。

今回の記事の結論ポイント
  1. KDDIは社員に対するケアには結構不安な点があった
  2. とはいえ、KDDIの事業継続には今のところ問題はなさそう
  3. 株価動向は日本経済とリンクするところが多そうである
  4. KDDIの配当・優待利回りはかなり優秀

 

【高配当銘柄】残業代未払い6億7千万のKDDIは長期保有対象?

【高配当銘柄】残業代未払い6億7千万のKDDIは長期保有対象?ひどい問題を起こしたKDDI、投資対象なんでしょうか?
Mさん
Mさん
問題は大きいけど、実は投資対象としては意外に優秀だったりする?

残業代未払い問題は、はっきり言って大きな問題です。

会社としてもいかがなものかと思いますね。

でも、実際に投資を行うとする私たち投資家としては、意外にも「良い」投資先と考えることができたりもします。

KDDIの残業代未払い問題が発覚、私たちは自己防衛しなければならない!

ことの発端は朝日新聞の記事。

Yahoo!ニュース
参考にさせていただきました

 

KDDI、4613人に残業代未払い 社員自殺後に判明(朝日新聞デジタル) – Ya…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000108-asahi-bus_all
携帯電話大手のKDDI(au)は29日、社員4613人に対して未払いの残業代が計 – Yahoo!ニュース(朝日新聞デジタル)

これによれば2015年に入社2年目の社員が自殺、労基署によって労災認定がなされました。

その後に、労基署からのサービス残業などの指摘を受けて全社員に対して残業代未払いの調査を実施して、今回の判明に至ったとのこと。

なんか、ひどい話ですよね。

社員の自殺があって、労基署の立ち入り・指導が入って調査し、問題発覚なんていうのはね。

ネットの反応は以下の通りです。

ただし、正直に言えば、どこの会社でもある程度同じ事が言えるんではないかと思いますね。

大企業であるKDDIであってもこのような問題が起きている。

KDDIに限らず、企業で働いている我々としては、しっかりとした自己防衛が必要ということになりますよね。

その自己防衛とはシンプルに言えば、転職に耐えうる能力(英語やビジネス実績)、そして「お金」です。

福利厚生などが優良な企業であっても、今後、数十年にわたって存続していくかがわからない時代。

さらに、こうした問題が発覚する企業もあるでしょう。

こうした問題が発覚したときに慌てふためいてももう遅い、今のうちからしっかりと自己防衛をしておくことが大切ですよね。

 

KDDI(9433)の業績や今後の株価動向

さて、本題です。

今回、残業代未払い問題が発覚したKDDIは、投資に向いている企業なんでしょうか。

ズバリ言えば、投資には向いている企業といえるでしょう。

あなたもご存知の「au」ブランドを展開していますよね。

業績についても、同社のIR資料を見る限りは、今後の成長にも期待ができるところです。

kddi(売上)KDDI売上推移(出典:KDDI資料)

 

kddi(営業利益)KDDI営業利益推移(出典:KDDI資料)

 

売上、営業利益ともに順調に推移していることが見て取れます。

また、一般的に言って国内通信大手3社の一角としてしっかりとしたブランドの確立ができている同社が、すぐに経営困難に陥ることはそうそうには考えられないのではないかと考えるところですね。

 

次は株価推移を見てみましょう!

KDDI株価推移(5年)KDDI株価推移(5年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

KDDI株価推移(1年)KDDI株価推移(1年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

この株価推移を見ますと、5年ではやはりアベノミクスのおかげか、右肩上がりに推移していますね。

しかし、この1年で見れば、若干の下降傾向です。

どの会社も日経の指数も同じですが、2018年に入ってからは若干の停滞、または下降している感じが見て取れますね!

株価が今後反転上昇を描くのか、それとも下落が続くのかははっきり言ってわかりません。

しかし、傾向としては日経平均の指数と同じような推移をたどっているといえるのではないでしょうか。

この点からも短期・中期のスイングトレードを行うのであれば、同社の業績と同じくらいに日本経済の動向には注意をしておく必要があります!

そのあたりを考えれば、今後の投資方針は決まります。

  1. 短期的な上昇(リバウンド)を目的としたスイングトレード
  2. 短期的な下落を目的としたスイングトレード
  3. 配当・優待利回りを期待したガッツリ保持投資

以上の3つということになります。

短期的なスイングトレードであるなら、BNF氏のトレードなどが参考になりますよ。

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KDDIの配当・優待利回りは非常に優秀(長期保有推奨!)

Mさん
Mさん
ガッツリ保持の投資であっても、KDDIはわりと優秀です!

びっくりすることに、上記のような不祥事を起こしているKDDIは、配当・優待利回りはかなり優秀なんです。

現時点(2019年3月末)での配当は一株当たり100円で、利回りは約4.2%。

また、株主優待は100株保有で3,000円相当のギフト券で、利回りは約1.3%

合計すると配当・優待利回りは約5.5%程度になります。

これは、相当良い水準といえるのではないでしょうか。

ちなみに5年以上の長期保有者に対しての株主優待は100株保有で5,000円に跳ね上がります。

kddi株主優待KDDI株主優待(出典:KDDI資料)

 

このように、長期でのガッツリ保有については、KDDIはかなり優秀な企業といえることができるでしょう。

上記しましたように、国内の通信では3台大手の一角になりますし、相当なことがない限りは問題なく事業は継続できそうです。

このため、超長期の投資先として最小単位の100株程度は保有しておくと、かなり効果的な投資ということができるのではないでしょうか。

ツレ
ツレ
ガッツリ保有銘柄のポートフォリオ対象にできるといえますね!

 

まとめ:高配当銘柄のKDDIには積極的に投資すべき

まとめます!

  1. KDDIは社員に対するケアには結構不安な点があった
  2. とはいえ、KDDIの事業継続には今のところ問題はなさそう
  3. 株価動向は日本経済とリンクするところが多そうである
  4. KDDIの配当・優待利回りはかなり優秀

ここからKDDIは、中長期的な株価動向は日本経済に動向をしっかりと見ることが必要になってくるでしょう。

それとは別に、株価の動向はどうでも良くて、超長期的な株価保有の対象と考えても、ガッツリ保有できる対象銘柄といえるのではないでしょうか。

あなたによりよい未来が訪れますように!

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