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キリンビール(2503)が早期退職を実施?配当利回りや株主優待は?

キリンビール(2503)が早期退職を実施?配当利回りや株主優待は?

キリンビールは私も好きな銘柄の一つなんですよ。

実際にラガービールも美味しいしね。

でも、2019年9月27日のネットニュースにびっくりの記事が配信されていました。。

あのキリンビールが早期退職を募集するとのことです。

いやいや、ちょっと待ってよ。

これから先、我々サラリーマンはどうなるのか?

とは言いつつ、ここは冷静に、投資ができる先か、ということを中心に記事を書いていきますね!

この記事の結論ポイント
  1. リストラなどにあった時のために今のうちから対処をしておこう
  2. キリンの株価の推移は今後は不透明
  3. キリンの業績はなかなか良い(リストラも攻めのリストラともいえる)
  4. 配当&優待利回りはちょっと微妙
  5. 買うなら継続的に投資し、株数を積み上げる!

では、行ってみましょう!

 

キリンビール(2503)が早期退職を実施するとか?配当利回りや株主優待は?

Mさん
Mさん
大切なことを忘れてはダメ!

ざわつくニュースですよね。

確かにこういったニュースは我々サラリーマンにとっては結構響きます。

でもね、結論を先に行ってしまえば、このニュースを聞いたところでどうになるわけでもないのですよ。

これを読んでいるあなた自身がキリンにお勤めであれば、まさに自分に直接関係するかもしれない出来事です。

しかしながら、あなたがキリンに勤めていなければ、取りあえずは関係ない。

まずは目の前の仕事を頑張りましょう。

そして、投資家として冷静にこのキリンホールディングス(2503)に投資ができるかを考えたほうがいいですよね。

 

キリンビール(2503)が早期退職を実施…。ついにお前もか。。。

Mさん
Mさん
とは言いつつも、結構気になるニュースですよね。

以前、私もブログ記事で富士通のリストラに関する記事を書きました。
また、トヨタの記事でも同じようなことに触れています。

富士通やトヨタ以外でも、例えば「大企業 リストラ」などと検索すると、これでもかというくらいに日本の大企業のリストラの情報が出てきます。

就職氷河期時代の人は本当につらい。

就職に大変な時期で、その時に正社員になれなかった人は、そのままずっと正社員になれなかった人も多いとされています。

せっかく正社員になったとしても、20年後、一般的にはちょうど子供にたくさんのお金がかかる時期だと思いますが、そういう時期にリストラ。

何か悪いことをしたんでしょうか。

というか、私自身も同世代なので他人ごとではありません。

いつ、会社から肩たたきにあうのか、結構心配なところがありますからね。

 

こうならないためにも、普段からの防衛策が大切ですね。

私は富士通のリストラの記事の中で二つの選択肢を提案してみました。

改めて言えば、何らかの知識・能力の獲得、そして資産を増やしておくことです。

前者はそれぞれのキャリアによって身に着けるものは違うでしょう。

しかし、後者の資産を増やすというのは誰でもトライができます。

基本的態度としては、コツコツと積立を行いインカムゲイン(=配当)投資を行うのが一番でしょうね。

ここで声を大にして言いたいこと!

それは、気がついたらすぐに始めることです。

まだ、お給料あまりもらっていないし、などと言っていると、すぐに年齢を重ねて、下手したらリストラということにもなりかねません。

そうにならないためにも、気が付いた時からコツコツと投資をするなどして資産をきっちりと築いていくことが大切ですね。

いざ、リストラなどとなった時にも、多少の資産があれば、そこそこ気持ちに余裕は出てくるでしょう!

ツレ
ツレ
普段からの備えが必要ってことですよね。

 

キリンビール(2503)の株価や配当&優待利回りは?業績はどうなの?

Mさん
Mさん
さて、ここからが本番、実際にキリンってどうなのよ!?

さて、リストラに備えることは大切ですが、ここからはキリンビールに投資してもいいのか、今後の状況などについてみていきたいと思います。

キリンビール(2503)の株価推移と業績など

まずは株価の推移です。

この2年と10年を比べてみましょう!

キリン株価推移(2年)キリン株価推移(2年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

キリン株価推移(10年)キリン株価推移(10年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

2018年前半頃まではアベノミクスのおかげなどもあったでしょうが順調に右肩上がりです。

しかし、その後の最近の株価はややパッとしない状況になっていますね。

 

業績自体は2018年に過去最高益をたたき出すなど、結構好調といってもいいでしょう

キリン売上等(出典:同社IR)キリン売上等(出典:同社IR)

 

リン営業利益等(出典:同社IR)キリン営業利益等(出典:同社IR)

 

業績自体はそれなりに良いです。

さらに、今回のリストラの狙いについて、当該記事を配信したダイヤモンド誌の中では次のように書かれています。

「バブル世代の退出と若手への投資」である。未だ年功序列の賃金体系が根強く残る日本企業では、50代以上の社員の構成比が高い企業は人件費が高止まりしている。そのため、早期退職制度を使って若返りを図ろうというものだ。

デジタル・トランスフォーメーションに代表されるように、企業のビジネス環境は激変している。現場では若い感性が求められており、「若手社員に機会を与えるだけではなく、ビジネスで勝つための人的投資として若返りが急務」なのだ。

加えて、政府の社会保障制度改革の本格化を睨んだ「企業の防衛」である。世の流れは、定年延長と高齢者の再雇用を実質的に企業に迫る“強制高齢者雇用”である。そのため、企業側には、高齢者に至る一歩手前の「バブル世代」の余剰感を事前に失くしておこうとの思惑が働いているようなのだ。

出典:ダイヤモンドオンライン記事

労働者からすると血も涙もないですが、企業側、経営側の論理としては悔しいが正しい。

そうすると企業としてのスリム化、強靭な体力が確保されることになります。

ただし、それがすぐに株価に結び付くかというと疑問です。

もちろん超長期的にはわかりません。

しかし、私のほかの記事でも書いているように、今後の景気はやや予断を許さないところにあるといえるでしょう。

>>>参考記事
景気が悪化? 株価の動きは? IMFが世界経済成長を下方修正
戦後最長の景気拡大? 景気が下降になるフラグか?

確かにこれらの記事を書いたのは、2019年9月から見れば半年ほど前のことになります。

しかし、長期の投資でいえばこうした経済の動きによって、実際に2018年頃から株価は横ばいか右肩下がりの傾向にあるといえますね。

したがって、全体景気が仮に落ち込めば、業績がいくら良くても株価は引きずられる、という可能性は気にしておいたほうがいいでしょうね!

 

キリンビール(2503)の配当&株主優待利回りは?

Mさん
Mさん
次に利回りを見ていきますよ!

先に利回りの結論を書いてしまいますね。

株主優待利回り 約0.4%

配当利回り 約2.7%

合計すると約3.1%。

悪くはない。。。

ですが、ちょっと微妙かも知れない。。。。

 

まずは株主優待です。

ビールや飲料の詰め合わせなど5種類のコースから選べることになっています。

ものすごくざっくりしていますが、100株以上で1000円相当、1000株以上で3000円相当のキリンビール商品がもらえます!

キリン株主優待キリン株主優待(出典:同社HP)

 

次の配当です。

これについてはキリンが結構強気のことを言っていて、我々投資家としては嬉しいことです。

2013年度からは平準化EPSに対して30%以上の連結配当性向を目安としておりましたが、さらなる株主還元強化を図るべく2019年度より連結配当性向を30%以上から40%以上に引き上げることとしました。
出典:同社HP

 

こうしてみると、業績はまずまずでありますし、当面は減配の心配は少ないのかな、などと思うところです。

 

ツレ
ツレ
キリンという会社が好きなら、企業規模や業績からしても投資しても良いよね。

 

キリンビール(2503)への投資は追加投資が必要!

Mさん
Mさん
株価が下がることもあるから、追加投資で株数を膨らませる!

配当&株主優待利回りはちょっと微妙な感じです。

というよりも、もっと良い利回り企業はたくさんあります。

他方で、キリン自体は業績自体は良く、配当もきちんと出しています。

よって、キリンが好きなら投資をするということですよね。

当たり前のようですが、これに尽きると思います。

ただし、繰り返しますが業績が良くても、この先の経済状況によっては株価が落ちることはあります。

よって、キリンの株式でインカムゲイン(=配当)を狙うのであれば、やはり一定期間で一定金額を順次追加するという積み立て的な投資がいいのではないかと思うところです。

※100株で20万以上するのでなかなか毎月は難しいですけどね!

仮に株価が下がっても、それはその時には安く株式を購入できる、と考えることだと思います。

ツレ
ツレ
結局はコツコツインカムゲイン投資の王道ですよね。

 

まとめ:キリンビール(2503)のリストラ策は仕方ない。投資先としては好きならコツコツ買おう!

まとめます!

  1. リストラなどにあった時のために今のうちから対処をしておこう
  2. キリンの株価の推移は今後は不透明
  3. キリンの業績はなかなか良い(リストラも攻めのリストラともいえる)
  4. 配当&優待利回りはちょっと微妙
  5. 買うなら継続的に投資し、株数を積み上げる!

 

リストラ自体は悲しいニュースです。

しかし、キリンへの投資については私としてはコツコツと買い込んでいけば、次のことが期待できます。

株数が増加していく(=配当が増える)

いったんは株価が下がっても景気は循環するので、そのうち株価は購入価格まで戻ってくるだろう。

あなたによりよい未来が訪れますように!

 

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