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【高配当銘柄】三菱ケミカルHD(4188)は隠れた超優良銘柄!

【高配当銘柄】三菱ケミカルHD(4188)は隠れた超優良銘柄!

あなたは三菱ケミカルホールディングスって会社をご存知ですか?

一般には化学会社といわれるものですけど、ほとんどがB to B、簡単に言えば業務用を対象としていて一般には出回らないので、あまり知っている人はいないかもしれませんね。

でも、そんな三菱ケミカルホールディングス、投資対象としては結構優良なんですよ。

今回は、そんなことをちょっと記事にしていきます。

この記事の結論ポイント
  1. 三菱ケミカルホールディングスは日本の重厚長大産業の雄
  2. 同社の業績は安定している
  3. 配当利回りも非常に高い水準
  4. 今後の株価は下落する恐れもある
  5. 徐々に買い増ししていく対象としてインカムゲイン(=配当)投資の代表銘柄

では、行ってみましょう!

 

【高配当銘柄】三菱ケミカルHD(4188)は隠れた超優良銘柄!

三菱ケミカルHD(4188)は隠れた超優良銘柄ですよ!三菱ケミカルHD(4188)は重厚長大産業の雄、隠れた優良銘柄!

三菱ケミカルホールディングスって会社、意外となじみがないんですよね。

でも、投資をする前にはちょっとした勉強。

高配当だから、といって簡単に飛びついてはいけませんよね。

どんな会社なのか簡単に見ていきましょう。

三菱ケミカルホールディングスグループとは?

Mさん
Mさん
三菱ケミカルホールディングスは重厚長大産業の雄です!
ツレ
ツレ
まぁ、歴史の授業みたいなのでさらっと読んでね!

三菱ケミカルホールディングス自体の設立は2005年。

意外にもそんなに古い会社ではありません。

しかし、その成り立ち自体は、もともと三菱グループの一員。

もともと古い歴史を持つ三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンなどが合併してできた会社で、三菱ウェルファーマという製薬企業も参加に置いています。

そして総合化学企業としては日本でもナンバーワンの地位を占めているわけです。

上記したように基本的には一般消費者向けの製品を展開しているわけではありませんので、そんなになじみはないでしょう。

しかし、鉄鋼、セメント、造船などとならぶ化学産業はいわゆる重厚長大産業として、今までも、そしてこれらからも日本の産業の土台となる極めて重要なものなんですね。

そして、その化学産業の中のトップが三菱ケミカルホールディングスというわけです。

もっと知りたいのであれれば、三菱ケミカルホールディングスのホームページWikipediaを参照してくださいね!

 

三菱ケミカルホールディングス(4188)の今後

Mさん
Mさん
最近の業績を見てみましょう!

まずは、三菱ケミカルホールディングスのIR資料から、近年の業績を見てみましょう。

三菱ケミカルHD業績三菱ケミカルHD業績(出典:同社IR)

 

近年の業績はアベノミクスの影響による日本経済の活性化によって右肩上がりです。

また、5年に一度の中期経営計画(APTSIS 20 期間:2016~2020年度)も2017年度には達成したとしています。

さらに、2020年度においては、この計画を見直して、さらなる高みを目指しているということです。

三菱ケミカルHD中期経営計画見直し三菱ケミカルHD中期経営計画見直し(出典:同社IR)

 

中期経営計画の見直しでは、例えばコアの営業利益を、それまでの3,800億円から4,100億円まで上方修正するなど鼻息は荒いですね!

将来的に景気がどうなるかわかりませんが、このとおり業績としては上向きです。

さらに上方修正するということは言い傾向ではあると思いませんか?

 

三菱ケミカルホールディングス(4188)は、結構な高配当です!

三菱ケミカルホールディングス(4188)は、結構な高配当です!三菱ケミカルホールディングス(4188)は投資対象としてどうなのでしょうか?
Mさん
Mさん
さて、ここからはあなたもお待ちかねの配当ですよ!

実際に投資対象となるか、株価動向なども見ながら書いていきます!

三菱ケミカルホールディングス(4188)の配当は高い!

ズバリ言ってしまうと、三菱ケミカルホールディングスの配当は結構高い!

2019年4月19日現在で言えば、配当利回りは約5.0%あります。

>>>2019年5月14日追記
現在は約5.5%まで配当利回りが上昇中ですよ!

この水準は東証一部銘柄の中でもかなり高い水準ということができますね!

近年の配当動向もしっかりと安定し、増配も実現しています。

三菱ケミカルHD配当動向三菱ケミカルHD配当動向(出典:同社IR)

 

ちなみに、2015年以前もしっかりとした配当はなされているようですよ。

  • 2010年:8円
  • 2011年:10円
  • 2012年:10円
  • 2013年:12円
  • 2014年:12円

したがって、少なくともこの10年で見れば、しっかりと安定配当を株主に対して行っているようで、今後も安心できますね。

 

三菱ケミカルホールディングス(4188)の今後の株価動向は?

では、現在の株価が今後どうになるのか?

この2年の株価動向はどうなんでしょうか?

三菱ケミカルHD株価動向(2年)三菱ケミカルHD株価動向(2年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

これまでも他の銘柄の分析の記事などでも言っていますように、2018年に入ってからアベノミクスの減速が言われています。

それに呼応するように近年の株価は右肩下がりの状況が続いています。

 

続いてはもっと長期に10年のスパンで見てみましょう。

三菱ケミカルHD株価動向(10年)三菱ケミカルHD株価動向(10年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

これを見ると、2014年頃までは500円前後で推移していたものが、2017年末には1000円を突破し、その後徐々に下がっていく傾向が見て取れます。

2019年4月の株価が800円前後ですから、今後の株価としてはテクニカル的には若干下げ気味の傾向にあるということは確かでしょう。

>>>2019年5月14日追記
現在は、約730円まで下落しています。

 

また、今後の景気動向によっても、業績が良くても株価は下がることもあります。

ですから、そうした経済ニュースもチェックですね。

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三菱ケミカルホールディングス(4188)は買いなのか?

Mさん
Mさん
結論を言いますと、徐々に買い増し&長期保有対象銘柄とするのがいいでしょうね。

このように、今後の株価動向はテクニカル的には下げることが予想されます。

他方で、一部上場の重厚銘柄ですので、今後爆発的に株価が上昇することもないでしょう。

では、どうしたらいいのか?

一気に買い込むのではなく、徐々に買い増ししていく対象銘柄とみること。

安いとはいっても、100単元で現在は8万円ほどします。

>>>2019年5月14日追記
現在は、7万ちょっとあれば購入できる水準まで下落しています。

 

一気に大量に買い込むことは難しいでしょうし、仮に買い込むとしても今後の株価下落は気になりますよね。

なので、徐々に買い増ししていく対象にしたらどうでしょうか?

仮に今後株価が下落しても、そうしたら安い水準でたくさん買い込むことができますよね。

いわゆるドルコスト平均法ということです。

ですが、こうして買い集めた銘柄は、当たり前ですが定期的に配当を私たちに与えてくれます。

しかも、その配当利率が三菱ケミカルホールディングスは5.0%と高い。

仮に今後、株価が下がればもっと高くなりますよね(減配しなければ出すけど)

まさに長期投資の王道というインカムゲイン(=配当)投資ですね!

 

まとめ:三菱ケミカルホールディングス(4188)は超長期保有対象銘柄

まとめます!

  1. 三菱ケミカルホールディングスは日本の重厚長大産業の雄
  2. 同社の業績は安定している
  3. 配当利回りも非常に高い水準
  4. 今後の株価は下落する恐れもある
  5. 徐々に買い増ししていく対象としてインカムゲイン(=配当)投資の代表銘柄

 

要するに投資対象銘柄で、徐々に買い増し、あとは配当を待つ。

これで十分な銘柄でしょう。

その意味を考えれば、非常に有望な銘柄と考えることができますよね。

マイポートフォリオに加えてもいい銘柄だと思いますよ!

あなたによりよい未来が訪れますように!

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