景気や経済の動き

新築マンションの平均価格は約6,000万円! 庶民が買えるの?

新築マンションの平均価格は約6,000万円! 庶民が買えるの?

新地区マンションの価格が約6,000万円・・・。

本当に嫌になってしまう数字ですよね。

これは、不動産経済研究所というシンクタンクが発表している2018年の新築マンション平均価格。

一応、このニュース(日経新聞)のタイトルは「新築マンション 減速鮮明」。

だからどうしたですね。

こんなに高くてどうするんだという感じです。

では、こうした住宅価格の高止まりに対して、私たちはいったいどうしたらいいのでしょうか。

さまざまな解があるとは思いますが、今回の記事ではその一つの解を提案したいと思います。

 

新築マンションの平均価格は約6,000万円! 庶民が買えるの?

Mさん
Mさん
今の新築マンション事情と、実際に私たち庶民が買える水準なのかを考えてみたいと思います。

平均年収と貯蓄額平均

ツレ
ツレ
まずは、平均年収についてみてみますよ。

そもそも新築マンションのみならず、何かの物件を買う時は、自分の年収をベースにしますよね。

あなた自身の今の年収がいくらかどうかわかりませんが、転職エージェントで有名なdodaのサイトではこんな感じでした。
※ほかのサイトもだいたい同じような感じです。

年代別平均年収年代別平均年収(画像出展:doda)

これによると、20代の300万円台から始まって、50台以上の特に男性は700万円近いものになっていますよね。

 

ツレ
ツレ
次は平均貯蓄額です。あなたの世帯はどのくらいためているかな?

次は、平均貯蓄額(金融資産保有額)についてみてみましょう。

金融広報委員会が発表した「家計の金融行動に関する世論調査」(2018年)によりますと、次の通りです。

ちなみに金融資産を保有していない世帯は除いています。

二人以上世帯単身者世帯
平均値1,519万円1,234万円
中央値787万円350万円

どうでしょうか?

あなたの世帯はどこに属していますか?

ここでポイントとなるのは中央値です。

中央値は対象を少ない順に並べてちょうど真ん中あたりに来る数字で、これが本当の実態を表すものともいわれています。平均だとたくさん持っている人が平均値を押し上げますからね。

そうすると、二人以上の世帯で貯金を含む金融資産を持っている世帯の貯蓄額は約800万円弱ということになります。

参考までに「金融資産を保有していない」世帯も含めると、次の通りです。

二人以上中央値:450万
単身者中央値:50万

つまり、独身者をずらっと並べてだいたい真ん中になるくらいの人は50万円しか金融資産がないということ。
それだけ日本における貯金を持っている人が少ないってことですね。

貯金1000万円 年代別ではどのくらい貯めている?
貯金1000万円 年代別ではどのくらい貯めている?(気になる?)いつも毎日お疲れ様です。 毎月お金がない、今月の家計収支は赤字だ、そもそも給料少ない、無職だ(笑 お金に関するいろんな心の声...

その平均年収や平均貯蓄額で新築マンションなんて買えるのか!?

結論から言ってしまえば、買えないこともないです。

あくまでも6,000万円は平均であって、いわゆる億ションといわれるものもありますし、郊外に出れば3,000万円とかの物件もあるでしょう。

なので、そこそこ高額な新築マンションでも購入できるといえますね。

とりあえず金利などを無視したざっくりとした計算をすれば、毎月5万円ずつ、ボーナス時に20万円で年間100万円。

これなら30年でOKですよね。

「あー、35年ローンの始まりだ」と嘆いている声は実は、わりと当たっていたりします。

平均年収が400~500万円くらいの人でも、これなら何とかなりますよね。

また、ダブルインカムでもう少し世帯年収があるという人なら、3,000万円ではなくて、もう少し高い物件(都心に近い、広い、などなど)も検討できる余地はありますよね。

なので、新築マンション(戸建てもそうですが)を購入は、金銭的には長期間のことを考えると、意外と楽に購入が可能となります。

 

いつ買うの? マンションの買い時とは?

いつ買うの? マンションの買い時とは?いつ買うの? マンションの買い時とは?
Mさん
Mさん
では、いつ、どんなタイミングでマンションを購入すべきでしょうか。
ズバッといってしまうと、今、買いたい時に買う、です。

(マンション価格の)将来のことなんて誰にもわからない

近年の新築マンション価格の平均値の推移(首都圏)は次の通りとなっています。

2010年:4,716万円
2011年:4,578万円
2012年:4,540万円
2013年:4,929万円
2014年:5,060万円
2015年:5,518万円
2016年:5,490万円
2017年:5,908万円
2018年:5,871万円
※出典:不動産経済研究所(首都圏)

このように、新築マンション価格はおおむね右肩上がりで推移しています。

今後、消費税増税が行われますが(2019年10月に10%)、2014年に5%から8%に上がった後も、落ち込むことなく右肩上がりで推移しています。

この先、景気が後退するとか、今がちょっと高すぎるんじゃないかとか、増税でも政府の支援策が、などなどマンション価格を推移させる要因はあります。

ですが、今後のマンション価格なんてどうなるかわかりませんよね。

いい物件があったら今買うべき

では、いつ買うべきか。

答えはシンプルです。

いい物件があったら購入すべき

まさにこれに尽きるということです。

いろいろな物件がありますが、いい物件、気に入った物件ほどなくなってしまいます。

したがって、新築のマンションを購入しようと思って資金のめど(頭金・月々の返済)があるのであれば、いい物件に出会ったらすぐに購入するというのが正解になるでしょうね。

そうしないと、いつまでたっても、物件探しの旅が終わりませんからね。

 

マンションを買う場合の一つの考え方

マンションを買う場合の一つの考え方
Mさん
Mさん
実際に私がマンション購入にあたってしていることを書きます!

今、私自身もマンションを探しています。

ですが、そんなに真面目に探しているわけではありません。

というのも、二人なら狭い賃貸で十分ですし、子供が生まれてから当分はそれでも大丈夫です。

そんな時に広い物件は必要ありません。

また、子供が大きくなってきたら、広い物件は必要でしょうが、その子供でも独立をしていきます(追い出します・笑)

また、そのあとは夫婦二人です。

そうすると、広い家が必要な期間は高々10数年となります。

この間であれば、多少賃料が高くなっても賃貸で対応しようとも思います。

もちろん、新築だけではなくて中古マンションで、その10数年の賃料などとトントンになるような物件があれば、そちらを選択するかもしれません。

ですが、今は家賃補助も多少なりとも出ていますし、マンションを自分のものにしようとしたら家賃補助はなくなる上に修繕費などもかかってきます。

さらに言えば、二人に戻った時、それほど広いところが必要か、ということもあります。

こうしたもろもろのことを考えて、今はそこまで積極的にマンションを探していないのが実態です。

 

まとめ:新築マンションはそこそこ高くても購入できる!

Mさん
Mさん
まとめです!

このように、高額と思っている新築マンションでも、意外と購入することは可能です。

しかも、今は低金利時代。

高額物件を購入しようとすると、長期間のローンを組まなければなりませんし、金利もかかってきます(長期返済になれば当然金利支払いも多くなる。)

ですが、その厄介な金利も今は歴史的に低い。

こうしたことから、新築マンションの購入を考えていていい物件があったら、すぐに決めるのがいいと思います。

他方で、これからのライフスタイルを考えた時に、私のように考える人もいるかもしれません。

また、ずっと独身であっても、やっぱり自分の家が欲しい、という人もいるかもしれません。

マンション購入は非常に高額な買い物です。

そのあたりのことも、しっかりと考えて、決めたほうがいいですね。

あなたによりよい未来が訪れますように!

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