トレード手法

【スイングトレードの手法】相場の方向性が読めないときの短期投資

相場の方向性が読めないときのスイングトレード

私自身は基本的にはbuy&hold戦略、安くなった時や積み立ての投資を行っています。

そして、原則として一度購入した株式はインカムゲイン(=配当)を目的として持ち続けること(hold)としています。

他方で、やはりすぐにお金になるような投資も捨てがたい。

もちろん、日中はなかなか相場は見られないので、いわゆるデイトレードというものはほとんどできませんが、スイングトレードであればチャレンジすることはできます。

①スイングトレードは短期的に儲けることができる

②意外とニュースに敏感になる

③短期投資は余裕資金の範囲で行おう!

 

長期的な相場の方向性が読めないときのスイングトレード

表題では相場が読めないときのスイングトレードと書きましたが、基本的には相場のトレンドに従って買ったり売ったりすることがスイングトレードの基本です。

スイングトレードの基本はトレンドを追うこと

景気は波を打って上昇や下降を繰り返しています。

しかし、一程度の方向性があり、例えば2018年後半からは若干の下げトレンドになっています。

任天堂株価推移任天堂株価推移(2018年9月-12月)

あくまでも一例ですが、上記のグラフは任天堂の2018年第4四半期の株価推移です。

これを見ていただければわかる通り、だいたい10月頃をめどとして株価は低落傾向にあることがわかります。

スイングトレードのポイントとしては、このトレンドを追えるかどうかが基本です。

このあたりのスイングトレードについては、さまざまなテクニカル指標がありますから、じっくりと勉強するにはとてもいいですね。

Mさん
Mさん
ちょっと勉強してみるかな…。
ツレ
ツレ
普段の経済ニュースとかにも敏感になるよ!

トレンドではなく短期的スイングトレードをしてみる(急落後のリバウンド狙い)

他方で、景気後退時であっても景気拡大局面であっても、実はジグザグに動いていることがわかります。

例えば、上記のグラフの場合、11月中旬に大きく値下がりをしたのちに12月上旬にかけて1週間ほど上げ基調になっているのがわかります。

11月中旬の下落した、こうしたタイミングで「買い」をいれ、1週間ほどホールドをしたのちに利益を確定させる方法もありますね。

相場の全体的なトレンドは下方ですが、短期的には上昇に向かっていましたからね。

こうした一時的なリバウンドのタイミングをとらえて、短期的にスイングトレードを行って利益を得る方法もあります。

Mさん
Mさん
下げすぎてのリバウンドや、短期的な相場の流れに乗るスイングトレードも面白いかもね!

損切は確実に素早く

トレンドを追っていくスイングトレードであっても、短期的なリバウンドを狙ったスイングトレードであっても、当然ですが、損切は素早く確実に行わなければなりません。

「トレンドが違う方向に行っているなぁ」「リバウンドすると思ったらもっと下に突き抜けてしまった」などと思ったら、すぐに損切をして大切な投資資金(現金)を確保しておくことが大切ですね。

だいたい大損をしてしまったという人は、この損切ができていないことになります。(短期のトレーダーの方)

 

スイングトレードでも暴落には耐えられない

暴落には耐えられない

長期で保持することではなく、短期的なキャピタルゲイン(売却益)を確保するためのスイングトレードは、長期的に含み損が積みあがることはありません(短期で売却し損益を確定させるため)

しっかりとした損切戦略のもとに売買を行えば、仮にマイナスとなったところで最小限の損失になる可能性が高いです。

ただし、暴落時にはその限りではありません。

1987年のブラックマンデーの時には一日で22%以上もの下落が起こったそうです。

ブラックマンデーの当日は、ニューヨーク証券取引所のダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がった。この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった、1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー、下落率12.8%)を上回った。

(出典:Wikipedia)

こうした暴落の時にはさすがに耐えることができず、大変な損失になるでしょう。

スイングトレードをするときには資金管理が大切

さらに、こうした暴落時に、レバレッジをかけて取引しているとその損失はとてつもないことになります。

信用取引などでレバレッジ3倍などでやっていると、大きく儲けられる可能性がある一方で損失も課題になってしまいます。

このため、適切な資金管理が必要となってきます。

一言で言えば、余裕資金の中でやりましょう、ということです。

私自身は普段はbuy&hold戦略で配当によるインカムゲインを目指してコツコツと積み立てていく戦略をとっています。

よって、このスイングトレードで短期的なキャピタルゲインを狙う取引は、余裕資金のうちほんの少しのお金だけで行うようにしています。

仮に100万円を投資して20%も下落したら20万円の損になってしまいます。

人にもよりますが、私などは20万円も損をしたらちょっと辛い。これが10万円なら2万円で済みます。これなら、痛いことは痛いですが、何とか耐えられるものですよね。

インカムゲイン狙いのコツコツ投資でも、相場が悪くなれば当然含み益が減ったり含み損が増えます。

ですが、インカムゲイン狙いのコツコツ投資は短期的なキャピタルゲインを狙う投資ではありませんので、しっかりホールドして中長期的な値上がりと、定期的な配当が狙うものですから、損失という概念とはちょっと違います。

Mさん
Mさん
短期スイングは短期スイング。中長期のインカムゲイン投資とは別に、あくまでも余裕資金の中でやることですね!

 

まとめ:長期投資が基本だがスイングトレードは短期的に利益が見込める

あくまでも余裕資金の中で行う短期的なキャピタルゲインを狙うスイングトレード。

中長期的にじっくりと行う投資と違って、短期的な投資の興奮が得られます。

また、毎日の経済ニュースなどにも注意を払うことができます。

中長期投資は基本的にほったらかし投資なので株価が上がろうと下がろうとジタバタする必要はありませんが、短期投資だと投資をしているという実感が持てますね。

ですが、リスクは高い。

したがって、投資に対するスタンスは中長期のインカムゲインを中心とした投資を基本とし、余剰資金の中で遊び程度に行うのがいいですね。

結果として儲けられたら美味しいものでも食べに行くっていうくらいで。

あなたによりよい未来が訪れますように!

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