日本株

ゼンショー(7550)、すき家の株主優待や今後の株価はどうなる?

以前のブログ記事でも書きましたが、私は吉野家の牛丼が大好きです。

もちろん、吉野家を展開する吉野家ホールディングス(9861)のホルダーでもあります。

でも、同時にすき家の牛丼も大好き。

実は最寄りの駅にはどちらの店舗も展開されています。

この銘柄のホルダーになるべきか、否か。

今回の記事はそんなことにちょっとフォーカスして書いていきたいと思います。

この記事の結論ポイント
  1. ゼンショー(7550)の業績は順調
  2. ゼンショー(7550)の株価は近年横ばい傾向
  3. 株価は割高感が増している
  4. 配当利回りや株主優待の利率がイマイチ良くない
  5. すき家が好きじゃなければ無理な投資は避ける

では、行ってみましょう!

 

ゼンショー(7550)、すき家の株主優待や今後の株価はどうなる?

Mさん
Mさん
ゼンショーの業績はまずまず良いようですね!

ゼンショーホールディングスはすき家をはじめとして、ココス、なか卯なども展開している外食チェーンです。

同社の資料から最近の業績と、株価の動向を見てみましょう!

 

ゼンショー(7550)、すき家の業績と株価

このようになかなか業績は順調のようです。

ゼンショー売上高(出典:同社IR)ゼンショー売上高(出典:同社IR)

 

ゼンショー営業利益(出典:同社IR)ゼンショー営業利益(出典:同社IR)

 

売上高や営業利益は近年多少伸びが鈍化しているようにも思えますが、まずまず良い感じに伸びているということができるかな。

 

また、株価自体も近年のアベノミクスのおかげもあって、右肩上がりに成長しています。

ゼンショー株価(10年)ゼンショー株価(10年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

なかなかいい感じに見えます。

次は配当利回りや株主優待の中身について確認していきましょう!

 

ゼンショー(7550)の配当利回りや株主優待はどうなの?

Mさん
Mさん
それなりに順調に成長してきていることが分かった。
でも、ここからが重要ですね(笑

 

みなさんが気になるのは株主優待の中身と今後の株価ですよね。

 

最初に結論を言えば、配当利回りと株主優待は正直言ってよくありません。

2019年9月24日時点の株価から計算すると次の通りです。

1株当たり配当20円=配当利回り0.8%

優待1,000円お食事券×2回=優待利回り0.8%

合計でも約1.6%しかありません。

 

ちなみに株主優待についてはこんな感じ。

株主優待はお食事券になっていて、これが年2回くることになります。

ゼンショー株主優待券(出典:同社HP)ゼンショー株主優待券(出典:同社HP)

 

実際に株主優待を受けるのに必要な株式数は次の通りです。

ゼンショー株主優待必要株式数(出典:同社HP)ゼンショー株主優待必要株式数(出典:同社HP)

 

どうでしょうか?

正直に言えば、やや物足りない。。。

優待利回り0.8%ですからね。

2019年9月現在の株価(100株単位)で、25万円近くを投資して1,000円×2回(2,000円)は、ちょっと少ないなぁ、と個人的に感じるところです。

ツレ
ツレ
つーか、優待だけを見れば吉野家に劣るね!

そうはいっても、今後も株価が右肩上がりであれば、最低単元の100株を投資する価値もあります。

では、今後の株価動向についてを考えてみたいと思います。

 

ゼンショー(7550)の今後の株価動向と投資判断については?

Mさん
Mさん
正直、投資先としては、今はちょっと避けたほうがいいかも。。。

まずはもう一度、株価の動向を確認してみましょう。

まずは、改めてこの10年の株価動向です。

ゼンショー株価(10年)

ゼンショー株価(10年)(出典:ヤフーファイナンス)

アベノミクスのおかげもあってか、日経平均の伸びと同じようにしっかりとした右肩上がりの伸びになっています。

 

次に、このチャートを見てください。

これはこの2年の株価です。

ゼンショー株価(2年)

ゼンショー株価(2年)(出典:ヤフーファイナンス)

 

どうでしょうか?

若干、伸びが停滞しているのがわかります。

確かに、アベノミクスによる株高も2018年中盤を境にイマイチ伸びがなくなってきている今日この頃です。

また、この先の日米の景気動向がイマイチ不透明なところもあります。

いくら個別の会社の業績が良くても、景気全体が落ちてくると、つられて株価も下げていくことが良くあります。

 

次にゼンショーホールディングスとしての株価の割高度ですが、2019年9月24日時点のPERは約34倍。

セクターなどにもよりますが一般的には15倍を超えていれば割高ということになっています。

つまり、現時点におけるゼンショーホールディングスの株価はちょっと割高になっているということができます。

 

これらから考えると、あくまでも個人の感覚ですが…、

今後の株価の伸びは、アベノミクス開始頃の2011年頃から2018年頃までの圧倒的右肩上がりの状況と同じようになると考えるのは、なかなか難しいのではないか

と思われるところです。

 

インカムゲインの投資はその会社が好きで行うものですが、以下の点からやや投資判断としては疑問符かなぁと思うところです。

配当利回りや株主優待利率がイマイチ良くないこと

今後の株価動向が不透明なこと

 

配当利回りや株主優待の利回りがある程度良ければ、長期保有をしていることによって、株価が下がっても投資分を回収できます。

しかし、当該企業が好きでもなければ、投資は避けたほうがいいでしょうね。

ツレ
ツレ
仮に今後株価が半分になると、それを回収するのに…。

 

まとめ:ゼンショー(7550)で株主優待はありかもしれないけど。。。

まとめます!

  1. ゼンショー(7550)の業績は順調
  2. ゼンショー(7550)の株価は近年横ばい傾向
  3. 株価は割高感が増している
  4. 配当利回りや株主優待の利率がイマイチ良くない
  5. すき家が好きじゃなければ無理な投資は避ける

 

個人的にはすき家は大好きな牛丼チェーンの一つなのです。

なので、正直に言えばもう少し株主に対する還元が良くなってもいいんじゃないかなぁ、と思うばかりです。

配当利回りや株主優待利回りが合計しても約1.6%というのは、少々さみしいです。

同じような牛丼チェーンである吉野家と比べちゃいますとね。。。

>>>参考記事
吉野家は株主優待狙いで良い! 長期保有前提で株価なんて無視!

 

あなたによりよい未来が訪れますように!

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ ★よろしければクリックをお願いします★